バツイチ女が再婚するまで

くろれきし

32歳で離婚が成立し
解放感でいっぱいだった私はしばらく
ひとりで気楽に過ごしていました。

そんな私も気づけば34歳。

やっぱりひとりは寂しい。
子供が欲しいなら、
すぐ動かないと手遅れになる。

そんな時期に婚活中の友人から
結婚相談所に誘われ
私の婚活は始まりました。

現在の夫に出会って入籍するまでの
約5年間の道のりを綴ります。

結婚相談所

結婚相談所で婚活を始めたのは
34歳の頃です。

友人に紹介された結婚相談所で
アドバイザーさんと面談し
入会の手続きをします。
プロフィール写真はスタジオで後日撮影。
独身証明書や卒業証明書なども提出します。

この結婚相談所は
ひとことで表現すると
有料のマッチングアプリ

この記事を書くに当たって
わかったことですが
IBJ系列ではありません。

基本的には自分かお相手がお申し込みをして、
それにOKをするとメッセージの
やりとりができるようになります。

お見合いを組んで欲しかったら
アドバイザーさんに依頼をします。
お見合いを依頼できる回数は
月2回まで。

その他は相談所主催の
婚活パーティーがあります。

入会してから半年くらいは
たくさんお申し込みを頂いたり
マッチングも成立しやすいですが、
その後は激減します。

お見合いは何度か依頼しましたが
実際に組んで頂けたのは1件だけ。

やっと組んでもらったお見合いは最悪で
結婚相談所を使っているのが
バカバカしくなるほどでした。

お相手のいい点はスペックオンリー
服装はダルダルの上下に汚いサンダル、
お風呂入っていますか?と聞きたくなるような
汗臭さに、会話は終始上から目線。

夕方に相談所で待ち合わせをして
カフェで話をした後
食事に行ったのですが、
横並びのカウンターで
こちらは臭いに耐えるのも精一杯なのに
人の体を触ってきては
この後飲みに行こうと誘ってくる。

もちろん断って帰りましたが
何から何まで
気持ちが悪かったです。

結婚相談所が主催の
婚活パーティーも行きたかったのですが、
平日に都心で行われることが多かったので
私の場合、仕事後に行ける時間や場所ではなく
一度も参加することはなかったです。

1年半ほどで退会しました。

結果10名以上の方と会って
ほぼ1回会って終了でしたが
そんな私にも
真剣交際に発展するかもしれない、
発展したらいいなと思う方がいました。

ところが
ある友人とご飯を食べたときに
最近どう?って話になって
私がその方の話を友人にしたんです。

年齢も近く見た目も収入もいい方だったので
一緒に喜んでくれることを期待していましたが
友人のテンションが明らかに下がり、
嫌そうに「えー」とだけ言われました。

その反応に私はひどく落ち込みます。

心が折れました。

次のデートで行くお店についてのやりとりで
話が進まなくなりました。
私がお相手に対して配慮の欠けた
やりとりをしていたからだと思います。

それなのに
自分の余裕のなさを相手のせいにして
全てが嫌になってしまった私は
やりとりを一方的に
終わらせます。

痛い女ですね…

その方は再度申し込みをしてくれましたが
応えることはできませんでした。

婚活はけっこう苦しいので
今回もだめだったかを繰り返すと
心の健康を維持するのが難しく
私のように自滅する人もいます。

なので結婚相談所は
ちゃんと成婚につながるような
的確なアドバイスや手厚いサポート
してくれるところを選んでくださいね。

最近はyoutubeで情報発信をしている
結婚相談所もあるので
選ぶときの参考になりますよ。

とにかく参加型婚活

結婚相談所をやめたので
とにかく出会いがありそうな話があったら
行こうと決めました。

友人知人から誘われた飲み会や紹介、
レストラン主催の婚活パーティなんかにも
積極的に参加していました。

この婚活期間がいちばん長かったですが
行けてデート止まり。
焦るのは気持ちだけで
しまいには遊んでいる人に惹かれる始末。

収穫はマッチングアプリを
教えてもらったことくらいでしょうか。

でもマッチングアプリって出会い系なので
怖くて私にはできないなと思いました。

そんなところに来たのがコロナ禍です。

アプリ開始から夫と交際するまで

コロナ禍になり
飲み会も何もかもなくなりました。

追い詰められた私は
マッチングアプリを始めることを決意します。

知ってる人に見られたらと思うと
恥ずかしさで押しつぶされそうになりましたが
最後は勢いです。時間はありません。

とりあえず教わった通り
ペアーズから始めました。
他の人のプロフィールを参考にして
写真を選んだり
真剣な交際がしたいとか
たばこ吸ってる人は嫌です等
書きました。

アプリの中はジャングルです。

既婚者とか
20代の男の子とか
親世代とか
喫煙者とか
(プロフィールを読んで頂けていない)
写真の質問で終わりとか。
いろんな人がいて
そもそも婚活には不向き。

そんなジャングルの中で
実際に会うことになった最初の男性が
現在の夫です。

夫は私とやりとりを始めて
2週間くらいで会いませんか?と
さくっと提案してきました。
年下なので遊びかもしれないなと思いながら
提案に乗りました。

夫より先にやりとり始めた方の中に
年上で真面目そうな方がいたので
そちらの方が本命でした。

実際会ってみた夫の印象は
写真の雰囲気とは違って
さわやかで感じのいい青年です。
でも会ってすぐLINEを交換したいと言ってきて
なんだこいつ!って思いました笑

ただお互いバツイチで子供がいないことは
プロフィールやメッセージで
確認していましたので
離婚理由や結婚観についての話が
しやすかったです。

結婚生活が短かかったことや
結婚式を挙げていなかったことも
共通点だとわかりました。

ランチの後、喫茶店に行きました。
喫茶店では夫のひとり語りが炸裂します。
途中からちゃんと聞いていませんでしたが
真面目な話もできて楽しかったです。

店を出た後
夫は改札前まで送ってくれました。

来週も会いたいです!と
言ってくれたので
おしゃべりの中で出てきた
夫の行ってみたい場所に
来週行きましょう!と
私は言いました。

夫はテンションが上がったのか
急に夜ご飯を誘ってきたので
好感度が下がりました笑

とりあえず私は
初対面なので今日は帰ります!
また来週会いましょう!
と言って笑顔で改札に入りました。

夫は毎週会うたびに
来週も会いたいです!
と言ってくれて
4回目のデートで
交際を申し込んでくれます。

即答でYES案件ですが、
私は付き合うなら1年以内に結婚すると
の決めていました。

夫はプロフィールに
数年付き合ってから結婚を考えたいと
書いていましたので、

私はだらだら付き合うつもりはなく
もし数年付き合ってから結婚を考えたいなら
お付き合いはできないと伝え、
大丈夫ですか?と確認します。

夫は大丈夫です!
と言ってくれたので
私もよろしくお願いしました。

口約束なので
何の保証もないですが
意思表示はしておいて損はないし
付き合ってみないとわからない。
もし半年くらい経っても動きがなければ
次に行こうと決めてました。

アプリも一緒に消しました。

夫より気になっていた方とは
夫に初めて会った日の数日後に会いました。
真面目なメッセージの印象とは違い
気持ちの悪い話はされるし、
プロフィールには離婚したと書いているのに
実際は別居中で離婚はこれからとか…
いろいろ無理でした。

夫と付き合い始めてから入籍まで

とんとん拍子で始まった夫との交際ですが、
待ち合わせで遅刻してくるとか
歯にステインがついてるとか
(コーヒーの飲み過ぎによるもの)
過去に付き合っていた女性の話をするとか
いろいろ気になるポイントが出てきます。

付き合う前は遅刻ZEROだったので
もやもやします。

しかも
待ち合わせの時間が過ぎてから
遅れると連絡してくるんです。

むかつくので
私もわざと待ち合わせの時間に遅れるように
してみました。

でも全く響かない。
それでも待たされる。

トイレタイムもやたら長いし
待たされることに我慢できなくなった私は、
”遅刻はしてもいいけど
遅刻がわかった時点で連絡をすること、
遅刻したらその日のごはんは奢ってもらう
”という
罰を科しました。

それでも遅刻してきたので
ちゃんと奢ってもらいました。

歯のステインについて言うのは
勇気が要りましたが
歯医者さんでクリーニングして欲しいと
お願いしたら逆に感謝されました。
言ってみるもんです。

他には
ドライブデートで音楽に乗って無邪気に
ハンドルをドラム代わりに叩くとか、
こっちは曲を聞きたいのに
やたら上手な口笛で被せてくるとか、
落ち着きがなさすぎて
頭を抱える場面もありました。

いろいろクセが強すぎるので
年下じゃなかったら
許せなかったもしれません笑

嬉しかったのは
夫は家族に私を紹介してくれたり、
私の家の近くに引っ越してきてくれたことです。

夫的に大きな意味はなかったみたいですが
私は安心しました。

付き合い始めて4ヶ月頃
妊娠が発覚しました。
夫は喜んで、ご両親に報告します。

でも9週目にさしかかるところで流産しました。

とにかく悲しくて
夫に別れる?って
泣きながら聞いていました。

赤ちゃんが自然に出てきてくれたので
私は手術をせずに済みましたが
体は術後と同じような状態なので
痛くて数日間歩けなかったですし
出血が治まるまで2週間かかりました。

夫はちゃんと支えてくれました涙。

指輪を一緒に選びに行って
手の込んだプロポーズもしてくれました。

ただしおねだり必須です。

プロポーズの内容は自分で考えてくれましたが
おねだりなしで指輪やプロポーズは
実現しなかったでしょう。

その後一緒に住み始めますが
家探しや不動産屋さんとのやりとりで
積極的に動いたのは私です。
夫は付いてきただけ

内見に行く日の朝、喧嘩になって
ご機嫌斜めの夫を無理やり連れて行ったこと
忘れません。

入籍日も私が決めました。

ちなみに夫からは
こんなに早く結婚するつもりはなかったと
言われました。ヒドイ。

おすすめの婚活方法

アプリや飲み会などは
既婚者や遊びたいだけの男性が多い印象なので
真面目に婚活したい方にはおすすめしません。

詐欺やネットワークビジネスの勧誘、
不動産の営業をされることもありますしね。

半年〜1年と活動期間を決めた上で
手厚いサポートをしてくれる
結婚相談所を利用するのがおすすめです。

ただし相談所選びを間違えると
時間もお金も無駄にする可能性が高くなるので
気をつけてくださいね。

独身証明書や学歴や年収も証明済で
相手も結婚願望があるとわかっているのは
相談所を利用する大きなメリットです。

ただ入会してから時間が経つと
どうしても古くなってしまうので
長くなりそうなら
半年に1回は写真を撮り直したり
プロフィールを見直してくださいね。

もうひとつ
婚活中に気を付けて欲しいことがあります。

お付き合いや結婚が決まるまでは
友人に詳しいことは話さない。

愚痴なら安全ですが
ノロケ話は危険なので
避けるのが無難です。

人の幸せ話って
聞く人がちゃんと幸せじゃないと
おもしろくないですからね。

愛だの恋だので嬉しい場合は
ひとりで噛み締めてください笑

以上、
バツイチ女の婚活体験談でした。

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